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「AIサービスでデータサイエンティスト体験」インターン体験インタビュー

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ナレッジコミュニケーションでインターンに挑戦していただいた高等専門学校の学生3名のインターン体験インタビューになります。 今回のインターンでは、「データサイエンティスト体験」といったことをテーマに弊社のクラウドAIプロダクト「ナレコムAI」を用いて、実際に機械学習の予測モデルの構築や、データ加工、実施内容のプレゼンテーションを実施いただきました。 1週間という短い期間で未体験の分野への挑戦、期限内にアプトプットを出されなければいけないというプレッシャーと戦いながら、皆さん頑張って頂きました!

■なぜインターンやろうと思ったのですか?

Aさん
今までAIがどういうことをやっているのか自分なりに勉強してきたのですが、そもそも実際の社会ではAIがどのように活用されているか興味を持って、インターンを体験しようと思いました。

Bさん
私はAIの勉強を始めたばかりなのですが、具体的になにから手を付けていけばいいかわからず困っていました。
そんな時、ナレコムのインターン募集を知りました。実務業務に直結するような体験をできることに惹かれました。

Cさん
現在学校では、機械系のことを学んでいます。
しかし、それだけではなく他の分野についても学んでみたいと思いインターンに応募しました。ナレコムのインターンに応募した理由は最近話題のAIに触れられるという要項を見たからになります。

■就職を考えている業界や職種はどの辺になりますか?


Aさん
AIを活かすことで社会に影響を与え、価値を生み出していく。そんな業界に携わりたいと考えています。
他には、現在授業でサーバを触ってもしているので、そういったインフラ関係の仕事も楽しそうだなと思っています。

Bさん
学校で学んでいる情報系の技術を活かして、テレビに関係する仕事に携わりたいと思っています。
番組の視聴率とか番組をどう続けたらいいかとかアドバイスをする会社に就きたいです。

Cさん
学校で学んでいるロボットや機械系の業種に就きたいと考えていましたが、今回のインターンを通して情報系のエンジニアもいいなと思ってきました。

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■将来の夢や目標は何ですか?


Aさん
最近注目されているディープラーニングがきっかけでAIを学ぼうと思ったのですが、すごい技術と思ったし、怖いところもあると思った。
まだ漠然とはしていますが、ディープラーニングを用いて、人間の心など、今はあまり解明できてないところをチャレンジするのが夢です。

Bさん
子供の頃からディズニーが好きで、ディズニーに通ずる何かをやりたいと思っていました。
高専に入ってからは世界に目を向けるようにもなり、今はウォルト・ディズニー本社で活躍できる人材になりたいと思っています。

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■ナレコムのインターン体験してよかったことは?


Aさん
インターンを体験する前は、AIの内部構造に興味を持っていました。
しかし、それだけではいけないということが「ナレコムAI」を触れていく中で感じられました。
ナレコムAIはモデル作成がすぐできるので、データ加工に集中できたのもよかったです。
アルゴリズムの選択だけでなく、データ加工も大事ということを実感できました。

Bさん
社員の方から、大枠は教えてもらえたことで、AIの概要というのがわかったし、これから何をすればいいのかまで教えてもらえました。
AIやったことない人でもナレコムのインターンを受けたら自分でAIやってみようという気が起きるのではないかと思いました。

Cさん
最初はプログラムを組むのだろうかと思い緊張しました。
今回のインターンではプログラムではなく、予測モデルの構築や、モデル精度を高めるためのデータ加工をやらせてもらったのですが、普段情報系に触れない機械科の自分でもデータ加工は簡単にできました。
またデータ加工の重要性について知れたのがよかったです。
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■インターン生から見たナレコムは?


Aさん
まだ社会全体的にAIについて浸透してないと思うが、そういう社会に対しAIを提供していく、利用価値を生み出していくのは、大変そうだなという印象を受けましたが、その分新たな価値を生み出していく、というやりがいもあるのではと思いました。

Bさん
お昼休みは常に社員同士で話が弾んでいました。殺伐としてなくて暖かい職場だなと感じました。

Cさん
本社の社員同士が仲がいいのはもちろんですが、熊本支社の人とも常にやり取りできる環境があり、とても楽しそうな職場に感じました。


インタビューは以上になります。
ナレッジコミュニケーションのインターンに興味があることはお気軽にお問合せください。